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平成19年度からこれまでの「特殊教育」に代わり、新たに「特別支援教育」がスタートし、義務教育段階における発達障がいの子どもたちへの対応は充実してまいりました。
しかし、現行の制度では、知的遅れのない発達障がい(LD、ADHD、高機能自閉症、アスペルガー症候群など)のある生徒は、周囲の人々の彼らの能力や適性への理解不足と、彼らに必要な個別的対応が十分になされないために、学校での適応や、高等教育への進学もなかなか困難な状況にあります。高等学校における発達障がいへの対応は、ようやくモデル事業が始まったばかりです。
そこで、社会の発達障がいに対する理解を啓発し、知的遅れのない発達障がいの生徒に対して、個別に対応できる学びの場をつくることが望ましいと考えました。まずは中高生を対象とした学習教室を平成20年度から開設し、近い将来には新しい学校を開校したいと考えています。
我々は、広く皆様方のご賛同をいただき、多くの参加を求めております。